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会計記帳代行

1.会計記帳代行サービス

会計記帳代行サービスは、現在取扱いをしておりません。

独立した経理部門があり、簿記の知識を持った事務員を雇っている事業所であれば問題ありませんが、日常業務を行いながら、社長やご家族が自ら記帳されている場合も多いのではないでしょうか。

青色申告を受けるためには複式簿記(平成26年度からは白色申告も)で記帳する必要がありますが、不慣れな作業に多くの時間を費やしてしまうこともあるでしょう。

当事務所では、経営者の方が不慣れな記帳から解放され、本業に専念できるように会計記帳代行サービスを行っております。領収書・請求書・各種伝票などをお預かりして毎月の会計記帳と財務諸表等の作成を代行いたします。

 

 ※現在、会計記帳業務は、あまり積極的に業務として行っていません。当事務所では、投資経営ビザで来日し日本語があまりできない外国人の方(英語での資料作成や打ち合わせも可能)や県庁や市役所に報告義務がある非営利事業であるNPO法人、日本財団の助成金の会計記帳、規定類作成、監査対応等など特殊なものを扱っております。尚、税務申告書の作成は税理士しかできませんので、ご注意ください。提携している税理士の紹介も可能です。

 

2.会計記帳代行のメリット・デメリット

メリット

<1> 不慣れな記帳から解放される

日常業務の合間の伝票や領収書整理、帳簿への記帳(会計ソフトへの入力)から解放され、本業に専念できます。

 

<2> 人件費を抑えられる

専門の経理担当者を置く必要がないので、人件費を抑えられます。

 

<3> 白色申告をしている場合は節税できる

複式簿記で記帳するので、青色申告が受けられ、税金が節約できます。

 

デメリット

<1> 今の財務状況をすぐに確認できない

自分で会計ソフトを使用して毎日データ入力している場合、その時点の財務状況がすぐに確認できますが、記帳代行の場合は領収書等を送付してから試算表等の管理資料が届くまで、確認することができません。

 

<2> 内容の確認が煩雑になる

記帳代行するためには領収書や伝票等を預ける必要があります。

領収書の中には何に使用したものか判り難い内容の物もありますので、電話等での確認が必要になりますが、勘違いや伝達ミスが発生する場合もあり得ます。

また領収書・伝票の添付忘れも注意が必要です。

 

3.当事務所の会計記帳代行サービスの流れ

会計記帳代行サービス実施の流れをご紹介します。

 

<1> 当事務所にて打合わせ

面談、メール、電話等にてお客様との打ち合わせを実施します。お勤めの方は、夜でも、土日でも、打ち合わせ可能です。

日常お使いの伝票や帳簿、必要な管理資料などのヒアリングから、代行内容を決定します。

 

<2> 記帳する対象の送付

当事務所に記帳する対象の領収書や伝票、通帳コピー等をお送りいただきます。

 

<3> 記帳代行

当事務所で記帳代行を行います。不明な点や不足資料があれば、お電話やメールで確認させていただきます。

 

<4> 管理資料のお届け

請求書や、試算表等の管理資料をお受け取りください。

 

不慣れな会計記帳から解放され本業に専念したい、毎月溜めてしまった記帳処理に頭を悩ませていて何とかしたいとお考えなら、ぜひ当事務所にご相談ください。

当事務所では仙台市内をはじめ、宮城県内の会計記帳の代行をしております。

 

対応地域

宮城県全域:仙台市,石巻市,塩竈市,気仙沼市,白石市,名取市,角田市,多賀城市,岩沼市,登米市,栗原市,東松島市,大崎市,蔵王町,七ヶ宿町,大河原町,村田町,柴田町,川崎町,丸森町,亘理町,山元町,松島町,七ヶ浜町,利府町,大和町,大郷町,富谷町,大衡村,色麻町,加美町,涌谷町,美里町,女川町,南三陸町

お客様が仙台までお越しいただかなくても宮城県内であれば出張も可能ですので、仙台市外のお客様も安心してご相談ください。

お問い合わせ・ご相談・ご予約お待ちしております。